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学会発表:2024年度の学会発表
2024年度は、下記の通り学会発表を行いました。学生メンバーも、、昨年よりもたくさんの学会に参加し、少し慌ただしい一年でした。 《日本心理臨床学会》 瓶を用いたコラージュの作成によるポジティブな感情体験の促進(学生の発表)...
4 日前


院ゼミ:2024年度学位授与
2024年度博士前期課程3名に学位が授与されました。 お茶大に移ってはじめての院ゼミ生の3名です。 子どものレジリエンス、予防的ピアサポートコミュニティ、育児期女性へのピラティス介入と、それぞれ全く異なる研究テーマでしたが、一緒に学び活動できた貴重な時間でした。...
3月24日


学部ゼミ:2024年度学位授与
2024年度4年生6名に学位が授与されました。 前任校からカウントして9期目の学部ゼミ生の卒業です。 才能あふれる皆さんと一緒に研究ができて楽しかったです。 卒業論文題目は こちら
3月24日


プロジェクト:ASPIRE-MWI
【Mental Well-being Intelligence】という、AIによるメンタルヘルス支援に関する分野融合・国際共同研究プロジェクトがはじまりました。国を跨いだ10の研究室でさまざまなコラボレーション研究を目指していきます。...
3月22日


WS:育児期女性のための瓶コラージュ
2024度は、お茶の水女子大学にて全6回の瓶コラージュワークショップを開催しました。複数回お越しいただき、ご自身の変化を感じていただけた方もいらっしゃいました。 「じっくりと、自分のためだけに時間を使うことは本当に久しぶりだと感じました」というお声がたくさん聞かれました。...
2月28日


WS:アートワーク+対話=レジリエンス
神楽坂セッションハウス・夏のガーデン企画にて、「アートワーク+対話=レジリエンス」イベントを開催し ました。 台風にもかかわらず、約60名の方にご来場いただきました。 ひとりで集中して自分の気持ちを大切に表現する時間をとってくださっていた方、...
2024年8月31日


書籍:「心理尺度構成の方法」
分担執筆をした書籍「心理尺度構成の方法」(誠信書房 )が公刊されました。 「 第15章 15.4 二次元レジリエンス要因尺度 」に過去の尺度作成のプロセスを書かせていただきました。 https://www.seishinshobo.co.jp/book/b10086072...
2024年8月5日


書籍:「そもそも心理支援は,精神科治療とどう違うのか?」
分担執筆をした書籍「そもそも心理支援は,精神科治療とどう違うのか? ──対話が拓く心理職の豊かな専門性 」(遠見書房 )が公刊されました。 「 第16章 レジリエンスを引き出す心理支援 」に対談を載せていただきました。 https://tomishobo.stores.jp...
2024年5月30日


学会発表:2023年度の学会発表
2023年度は、下記の通り学会発表を行いました。 《日本心理臨床学会》 大学院生の心理教育コンピテンシーの育成―自閉スペクトラム症のある女の子の「こころとからだ」プログラムを通して―(共同発表) 《日本パーソナリティ心理学会》...
2024年3月31日


論文:青年期・成人前期用女性観尺度の作成
現代の若者の抱くを測定する尺度を作成した 紀要論文が公開されました。 東京家政大学総合研究プロジェクトの一環として実施された研究で、大学生を対象とした予防的介入実践も行われました。 https://doi.org/10.20838/0002000114 《要旨》...
2024年3月31日


学部ゼミ:2023年度学位授与
2023年度4年生6名に学位が授与されました。 お茶の水女子大学に来てはじめての指導学生。優しい皆さんに恵まれました。 卒業論文題目は こちら
2024年3月22日


書籍:「レジリエンスの科学」
分担執筆をした教材書籍「レジリエンスの科学」(放送大学教育振興会)が公刊されました。 私は「第2章 心のレジリエンスのプロセス/第3章 心のレジリエンスの個人差/第4章 心のレジリエンスの発達」を担当しました。 https://amzn.asia/d/8IqnFIX...
2024年3月1日


書籍:「HSP研究への招待」
分担執筆をした書籍「HSP研究への招待」(花伝社)が公刊されました。 私は「第7章 感受性に対する心理支援:回復を支える視点」を担当しました。 https://www.kadensha.net/book/b10046323.html
2024年2月25日


WS:ママのためのワークショップ
東京家政大学の研究プロジェクト企画として、2024年2月に今年度2回目のママのためのワークショップを実施しました。 今回は、「自分の気持ちのコンパッション」をテーマに、以前も実施した瓶のコラージュを実施 しました。 どのような素材だったら、自分の気持ちのポジティブな部分もネ...
2024年2月16日


論文:レジリエンスを引き出す箱庭の活用
「精神療法」特集:箱庭療法――新たな発展にに論考が掲載されました。 箱庭制作を通して自身のリソースへの気づきが得られる、予防的実践への活用可能性について、実践報告を含めて書きました。 《論文題目》 平野真理 (2024)....
2024年2月6日


研修:中日懇話会講演
第480回中日懇話会にて、「多様なレジリエンスの促進~柔軟な強さを持った組織にむけて~」というお題で講演を行いました。 普段お会いすることの少ない経営者の方々に向けての貴重な発信の機会をいただきました。 https://www.chunichi.co.jp/article/...
2023年11月28日


研修:東京都人材支援事業団研修
東京都人材支援事業団研修として、東京都で働く方を対象にオンライン研修「レジリエンス講習会~自分のレジリエンス(心の回復力)を見つける~」を実施しました。
2023年11月15日


研修:品川区令和5年度家庭学級講演会
品川区にお住まいの方を対象とした家庭学級講演会として、オンライン講座「「レジリエンス(心の回復力)」発揮へのヒント―保護者編―/―子ども編―」を実施しました。 Youtubeでの配信(手話付き)でした。
2023年7月31日


WS:ママのためのワークショップ
東京家政大学の研究プロジェクト企画として、2023年7月にママのためのワークショップを実施しました。 今回も、「自分の頑張りをいたわる」ことをテーマに、新たに「色」を使ったワークショップを研究室メンバーで考案しました。その他、身体を使ったワークも行いました。...
2023年7月28日


ゼミ活動:瓶のコラージュ実習
ゼミ・授業を通してメンバーで考案した瓶を使ったコラージュの学内実習を行いました。 どのようにしたら、「いろいろな」気持ちをすべて大切に扱うことができるか…を目指し、引き続きブラッシュアップしていきます。
2023年7月8日
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