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2021年3月4日
その他:レジリエンスに関するweb記事
『たまひよオンライン』に、子どものレジリエンスとママのレジリエンスに関する4つの記事が掲載されました。 「最近注目されている子どもの「レジリエンス」ってどんな力?」 https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=97792...
2021年1月19日
その他:アプリによるレジリエンスの促進で助け合いにもつながるセルフケアへ
地方公務員 安全と健康フォーラム誌に、レジリエンスのアプリに関する記事を寄稿しました。 「セルフケア」はもちろん大切なことですが、それを推奨することによる危険性について触れました。 http://www.jalsha.or.jp/wordpress/wp-content/u...
2021年1月16日
学部ゼミ:instagramを開設しました
3年生のゼミで「オンライン授業で不安を抱えている1年生のレジリエンスをサポートできる方法」を検討し、期間限定でゼミのinstagramを開設しました。 レジリエンスをサポートするためにどのような内容が適切か、議論しながら、...
2020年11月6日
その他:自尊感情とレジリエンスの向上に着目した、育児期女性に対する支援体制構築に向けての基礎研究
特別区長会調査研究のプロジェクトとして、板橋区・北区で第1子が0~5歳の女性計3,000人に対して育児期女性の自尊感情、レジリエンスを中心にアンケート調査を実施しました。 妊娠出産にあたり、「仕事を辞めざるを 得なかった」母親の自尊感情や、社会からの性役割プレッシャーを強く...
2020年10月2日
論文:Positive evaluations expressed through original stories
レジリエンスを高めるナラティヴ・アプローチとして、物語の作成を通して相手のよいところを伝えるワークを検討しました。その結果、受け取った側のレジリエンスや自尊感情が向上し、作り手側にとっても、また異なる心理的効果が見られました。...
2020年9月14日
論文:文章完成法テストの臨床的有用性を高める人工知能システム活用の試み
人工知能システムを用いて、文章完成法テストの記述からその人のパーソナリティ特徴を推定する試みを行いました。精緻な推定をめざすというよりも、投影法検査をもっと豊かに活用していく可能性を拡げられればと思います。 https://webview.isho.jp/journal/d...
2020年9月1日
書籍:「Resilience and Human History」
分担執筆をした書籍「Resilience and Human History: Multidisciplinary Approaches and Challenges for a Sustainable Future」(Springer)が公刊されました。比較人類学、生物学...
2020年3月31日
論文:現代の若者が持つ社会における暗黙の女性観の探索的検討
文章完成法を用いて、潜在的な信念の検討を行った紀要論文が公開されました。現代においてもなお、若年女性が他者依存的な役割を引き受けやすい構造がうかがえました。 http://doi.org/10.20838/00011987 《要旨》...
2019年9月21日
学会発表:日本質的心理学会
明治学院大学で行われた日本質的心理学会第16回大会にてレジリエンスの投影法に関するポスター発表を行いました。 《発表題目》 文章完成法に投影されるレジリエンスの検討
2019年7月5日
論文:Robotic utterance style to promote conversation with older people in Japan
ロボットとの対話とメンタルヘルスケアに関する論文が公開されました。高齢者の心理的ケアのための対話ロボットにおいては、正確な情報提供を「話す」ロボットよりも、「聞く」ロボットの方が効果的である可能性が示されました。 https://journal.gerontechnolog...
2019年3月30日
書籍:「生涯発達心理学」
編集に携わった書籍「生涯発達心理学」(ナカニシヤ出版)が公刊されました。 https://www.amazon.co.jp/%E7%94%9F%E6%B6%AF%E7%99%BA%E9%81%94%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-%E8%A5%BF%E...
2019年3月20日
論文:潜在的レジリエンスへの気づきを目的としたプログラムの試験的検討
レジリエンスの予防的実践に関する紀要論文が公開されました。投影法を用いたグループワークを通して、自分の中の潜在的なレジリエンスに気づいていく介入のあり方を提案しました。 《要旨》 レジリエンスを促進するための心理学的介入アプローチのひとつに、自らのレジリエンス要因の自己認識...
2019年3月20日
論文:他者をほめること・他者からほめられることを通した自己の肯定的評価
レジリエンス教育に関する紀要論文が公開されました。他者から「ほめられる」ことを受け入れる力が、自己の肯定的評価につながることが示唆されました。 http://doi.org/10.20838/00011880 《要旨》 レジリエンス教育においては,自らの肯定的側面の認識を促...
2019年3月18日
院ゼミ:2018年度学位授与
2018年度修士課程2年生2名に学位が授与されました。 修士論文題目はこちら
2019年3月18日
学部ゼミ:2018年度学位授与
2018年度4年生14名に学位が授与されました。 卒業論文題目はこちら
2019年1月30日
学部ゼミ:卒論発表会
2018年度卒論発表会で4年生が発表を行いました。 《題目一覧》 女子大学生における友人・家族関係とハーディネスの関係 対人ストレスユーモアコーピングと自我発達の関連 嫌悪感情と憎悪感情の差異について―”嫌う”ではなく”憎む”とは― 泣くこととレジリエンスの関連...
2019年1月1日
その他:社員のレジリエンスで組織力を高める―メンバーの多様性がもたらす強靭さ
「りそなーれ」誌に、組織のレジリエンスに関する文章を寄稿しました。社員全員のレジリエンスを「高める」ことではなく、多様なレジリエンス特徴を持つメンバーがいることが、組織としてのレジリエンスとなると考えられます。 《書誌情報》 平野真理 (2019)....
2018年11月24日
学会発表:日本質的心理学会
名桜大学で行われた日本質的心理学会第15回大会にてレジリエンスと主観的幸福感に関するポスター発表を行いました。 《発表題目》 写真に表現されたレジリエンスの主観性と文脈性―回復の統制可能性を読み取る― 日本人の幸福の「語り方」に関する検討
2018年11月1日
論文:レジリエンスの自己認識を目的とした予防的介入アプリケーションの検討
レジリエンスの予防的介入に関する論文が公開されました。レジリエンスの資質の少ない人に対しては、日々の小さな達成を確認できるようなワークが効果的である可能性が示されました。 《要旨》 レジリエンスの向上を目的とした予防的介入プログラムが多く開発されている一方で,その効果には個...
2018年10月20日
研修:日本産業カウンセラー協会中部支部会員研修
日本産業カウンセラー協会中部支部会員研修「レジリエンス~傷つきから立ち直る~個人差に応じた心のサポート」を実施しました。 《概要》 ・レジリエンス理解の基礎 ・レジリエンスの多様性を知るグループワーク
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